<他の補助金活用について>
市のDX推進補助金で「Microsoft Teams」を導入。
中小機構の支援メニューもフル活用。中小企業大学校は人材教育に欠かせない場に
リモートワークの増加に伴い、「北九州市中小企業のDX推進成長支援モデル事業補助金」を活用して、オンラインミーティングができるコラボレーションツール「Microsoft Teams」の有料版を導入しました。
人事・給与・年末調整に続いて経費計算のクラウド化も目指し、同奉行シリーズの会計クラウドや経費精算システムの導入を検討。現在、2021年度のIT導入補助金を申請中です。実現すればWEB上で経費申請が可能となり、出張等の経費精算も手渡しではなく振込によるキャッシュレス化で作業量が削減。経理担当者も、よりリモートワークがしやすくなります。
その他、ものづくり補助金など中小機構のさまざまな支援策を積極的に活用しています。とくに中小企業大学校*は弊社にとって人材教育に欠かせない場となっており、課長以上は必ず経営管理者養成コースを受講して必要な知識を学んでいます。大学校の皆さんは弊社が活用しやすい支援策をご提案くださるなど、とても親切なんですよ。
※中小機構が運営する中小企業のための人財育成機関。全国に9か所ある。自社課題の解決を重視したカリキュラムは会社ですぐ活かせると好評で、これまで延べ68万人が受講している。